こんにちはnayuです。
今回はスキンケアの順番、やり方についてまとめてみました。
最後におすすめのアイテムもご紹介します!
・毎日スキンケアを頑張っているのに中々効果を実感しない方
こんな方におすすめの記事となっています。
参考にしていただけると嬉しいです。
スキンケアの順番
恐らくほとんどの方は、①化粧水→②乳液→③クリームという順番はご存知だろうと思います。
ここで問題はブースターや美容液やオイルの出番。「特に美容液はどこでつけるの?」という方多いんじゃないでしょうか。理由も含めて順番について説明しますね!
おすすめするスキンケの順番
基本的にスキンケアは水分が多いものからつけていきましょう!
油分が多いものを先につけてしまうと水分の浸透を妨げてしまうので必ずテクスチャーがサラサラしている順番につけてください。
①ブースター
ブースターとは化粧水の前に使用する事でその後に使用する化粧水や乳液などの効果を高めてくれるアイテムです。
ブースターや導入美容液と呼ばれることが多いです。
効果としてブースターはお肌をふかふかに柔らかくしてくれます。
お肌が柔らかくなるとスキンケアアイテムの成分が浸透しやすくなるのでお持ちのスキンケア成分をより効果的に浸透させてくれます。
ローションタイプやオイルタイプなどがありますが、どんなものでもブースターに関しては必ずスキンケアの一番目に使用します。
オイル状のものを先につけるのって不思議な感覚ですが、ブースターとして作れたオイルはびっくりするほど後に使用する化粧水などの浸透を高めてくれますよ!
おすすめのブースターとスキンケア最後に使うオイル
公式ショップ チャントアチャーム ディープ モイスト オイル | ブースター 二層式 エッセンス 保湿 乾燥 敏感 ハーブ アミノ酸 温泉水 オーガニック 天然由来 ノンケミカル 日本 chant a charm
2層になっているので振って使うのが少々面倒ではありますが、保湿力はかなり良いです!
ブースターとクリームの後の仕上げのオイルにも使用できる1石2鳥のアイテム。
オイルなのでつけたらしっとり。
お風呂から上がったらとりあえず、自分の顔にこれをつけて子供の保湿や着替えに専念できるお母さんには嬉しいアイテムです。
香りもアロマの香りで癒されます。
②化粧水
化粧水に関しては使い方をご紹介します。
ここで1番重要なのは安い化粧水でも良いので惜しみなくたっぷり使うこと!
私は、化粧水はかなりたくさん使うので高価なものは使わない派です。
コットンにたっぷり化粧水を染み込ませて使用します。
下から上に風を送るように優しく叩くようにパタパタと顔全体にパッティング。
そうすると、お肌がひんやり冷たくなります。
これがお化粧水が浸透した合図。
その後両手でしっかり化粧水がついたお顔を温めるようにハンドプレスします。
もしお肌が中々ひんやりしない方はパッティング→ハンドプレスを繰り返すと徐々にひんやりしてくるかと思います。
コットンが乾いてたら化粧水を追加したりコットン自体がケバケバ気てきたら交換してくださいね。
手でお化粧水をつけるのもOKですが、このひんやりする現象は手では中々難しいと思うのでお肌が荒れていない限りはコットン使いがおすすめです。
おすすめの化粧水
【無印良品 公式】 化粧水・敏感肌用・しっとりタイプ(大容量)400ml
みんな知っている名品。
高保湿タイプが少し高い値段で販売されていますが、正直違いが分からなかったのでしっとりタイプを惜しみなく大量に使用しています。お肌が敏感な時もヒリヒリしないので1本あるととても安心です。
③美容液
ここで美容液の登場です!
化粧水→乳液→美容液の順番で使用する方もいるかもしれませんが、乳液やクリームの後につけてしまうと油分が邪魔をして美容液の成分がお肌に届きにくくなってしまいます。
せっかく栄養たっぷりの美容液を使用していても効果を感じにくくなってしまい
もったいないので必ず化粧水の後に美容液を使用して効率よく美容成分をお肌に浸透させてくださいね。
おすすめの美容液
美容液 保湿美容液 ビタミンC誘導体 トゥヴェール ブライトニングセラム
刺激を感じないビタミンCの美容液です。
肌への馴染みも抜群でベタついたりすることもありません。
お肌が疲れていたり、くすんでいたりする時に使うと「パッ」と顔が明るくなるアイテムです。
成分はしっかりしているのに価格は低コストなので続けやすいのも嬉しいポイントです。
④乳液
次は乳液の説明をしていきます。
乳液って何の為に必要なの?
クリームだけじゃだめ?
乳液は蓋をする役割というイメージがありますがそれと共にもっと大きな役割があります。乳液は水分と油分によって硬くなりがちな角質を柔らかく整えてくれます。また、後に使用するクリームの馴染みを良くしてくれます。
本来であれば水と油は、はじいてしまう存在なので化粧水→クリームだとうまく馴染みません。
なので化粧水(水)とクリーム(油)を馴染ませる為に化粧水(水)を乳液で乳化させます。
そうすることによってクリーム(油)を塗った際に化粧水(水)とクリーム(油)がはじかれる事なく綺麗に馴染むというわけです。
おすすめの乳液
アルコールフリーの乳液。
しみ、しわ、たるみなどへの美容効果は特にありませんが、セラミド配合で保湿をしっかりしてくます。
表面のベタつきもなく香りも無いのでかなり男性も女性も使いやすいアイテムだと思います。ドラッグストアで気軽に買えるのも◎
⑤クリーム
クリームは乳液に比べてより油分を含んでいてこってりとしたテクスチャーのアイテムになります。
油分が多いのでスキンケアの蓋をしてくれる役割があります。
また、日中用のデイクリーム、夜用のナイトクリームもあります。
デイクリームはメイク崩れを防いでくれたり日中の紫外線などの刺激からお肌を守ったりしてくれます。
ナイトクリームは日中受けた刺激を回復させるための栄養クリームとなっています。
ちなみに現在の私はデイもナイトも使い分けせずこってりしたクリームを使用しています。
おすすめクリーム
化粧水ミストでお馴染みのCNPのクリーム。
こちらもセラミド配合でしっとりケアしてくれます。
プロポリスエキスに入っているエイジングケア成分でハリや弾力も実感できるクリームです。
⑥オイル
オイルは肌の状態によって使うのがベストです。
例えばニキビやかゆみでお肌が荒れている時に使用してしまうと、逆に刺激となってしまい悪化する可能性もありますし、油分が多い方が使用してしまうとベタつきが気になるかもしれません。
お肌があまり荒れておらず乾燥が気になる時に使用するのがおすすめです。
ただ、オイルは油分のみなのでクリームの後に使用することにより化粧水などの蒸発をしっかり防いでくれるので乾燥が気になる方にはぜひ使用していただきたいです。
スキンケアアイテムの付け方
これは全てのスキンケアアイテムに共通するやり方です。
化粧水、美容液、乳液、クリーム、オイル全てこのやり方を参考につけてみてください!
①スキンケアは必ず手の体温で温めてつける!
→手のひらにとったら
両手のひらで体温に温めます。
この時、両手をこすると手のひらに
浸透してしまうので
両手の体温で温めるだけです。
②つけ終わったら手で温めるようにハンドプレス!
→手のひらのあらゆる角度を使いながら
自分の顔にフィットするように
手の体温でじっくり浸透させるイメージです。
この2点だけ!
両方ともに言える事は、
手の体温です!!
スキンケアアイテムは体温で温めることで浸透しやすくなります。
これをやるだけでいつも使用しているスキンケアアイテムの使い心地が変わってくると思うのでぜひお試しください。
まとめ
水分をしっかり含んだふっくらしたお肌にするためにはとにかく化粧水をたっぷりつけることと、スキンケアアイテムの付け方がかなり重要なのかなと思っています。
もし、現在お使いのスキンケアアイテムに効果を感じられずに買い替えたいなと思われている方は
今回まとめた記事を参考にして順番と付け方を改善してみると違ってくるかもしれません。
ぜひお試しください!