最近のファシオ、2022年の春にリブランディングをしたらしくてパッケージがめちゃくちゃ可愛くなっています!
何も知らずに薬局に行ったら見知らぬパッケージのブランドがあって新しいコスメブランドか〜と思って見ていたらファシオで衝撃受けました。
私の知っているシルバーの容器にオレンジでfasioのロゴはもう存在しないんですね。
落ちないマスカラといえばファシオ一択!って感じで当時のJKは愛用してましたが時が進むにつれファシオの存在って薄くなっていったような気がします。
そのファシオから9月16日にカラーマスカラが限定で発売されたとの事で気になっていたのでドラッグストアへ行ってきました。
私が購入した2色のカラーは人気かつ似ているカラーなのでどちらを購入しようか迷っている人もいるはず。
結果2色ともハズレなしでした!
ファシオ パーマネントカールマスカラハイブリッドの全貌
このマスカラは悲しいことに限定品となっています。
限定のコスメって女ゴコロくすぐりますよね。
発売日から少し時間が経過していますが、9月26日に近所のドラッグストアに僅かに在庫があったので購入してみました。
こちらの限定カラーは全部で4色展開。
101 青いカーネーション(ダスティブルー)
102 ピンクのカスミソウ(ベージュピンク)
103 ミモザ(ミルキーオレンジ)
104 チョコレートコスモス(ボルドー)
花言葉からインスピレーションを得た4色でドライフラワーを連想される柔らかいカラーとなっているようです。
つけている感じがしないふわっと軽い使用感でカールをキープしてくれて無香料で繊維ありタイプのマスカラとなっています。
実は繊維ありタイプがあまり得意では無く、もっぱらフィルムタイプ派なのですが、商品をゲットできるチャンスがあったので挑戦してみました。
内容量は6gでお値段1,430円(税込)とありがたきプチプラコスメ。
ちなみに104は売り切れで103のカラーは私がラスト1個の商品でした。
購入したのは102と103
今回購入したのは102と103。
容器のカラーがあまりにも似ているので102と103迷う方多いと思いますが付けた感じは全然違いました。
まずは102ベージュピンク。
最近白っぽいマスカラで色素薄い感じを出すのが流行ってますがまさに色素薄い系にしたい方にピッタリ。
まつ毛の存在をベージュピンクでいい感じに消してくれるのでナチュラル系メイクやメイクで抜け感を大事にする人はこれがおすすめ。
メイクで抜け感を大事にする人はこれがおすすめ。
イメージなのですが、ハリーポッターのロンのような可愛いまつ毛になれるのがこのカラーだと思います。
(ロンは金色っぽい色なんですけどね。)
次に103ミルキーオレンジ。
オレンジメイクが大好きな人は迷わずこれ。
秋にかけてのテラコッタメイクとか、王道のブラウンメイクとかとにかく何でも合わせやすいカラーだと思います。
一日中つけてもパンダ目になる事もないし、発色も強すぎないので私のような30代がつけていてもナチュラルな仕上がりになります。
使用感
個人的にはも細いブラシの方が好きなのですが、このマスカラは少しブラシが太めなので気を抜くと瞼に付着してしまうのが少し難点です。
マスカラの付け心地に関しては、ふわっと軽いつけ心地になるように処方されているのでマスカラ付けてるっけ?となるような軽やかさ。
ロングタイプのマスカラなので長さも程よく出ますし軽いタイプなのでまつげに重さも加わらないのと、カールがキープするようにつくられているため一日中カールが保ちました。
メイクオフの際、ジェルタイプやミルクタイプのクレンジングでは落ちにくいとの記載がホームページにありましたが私の使用しているジェルクレンジングではしっかり落ちてくれたのでクレンジングについては落ちる落ちないの相性があると思われます。
まとめ
大人の事情があってきっと通常販売は難しいんだと思いますが、パキッとせず、絶妙なふんわりしたカラーなので本当におすすめです。
カラーマスカラなんて使ったことない!恥ずかしい!でも使ってみたい!
という方は101のブルーが元のまつ毛のカラーに近い色なので馴染みやすいカラーから試してみるのもありだと思いますし、
全体にいつものマスカラを塗って目尻だけカラーマスカラで挑戦してみるのもいいと思います。
恐らく在庫がある店舗は数少ないと思いますが、もしこのマスカラを見かけたらぜひ手に取ってチェックしてみてください。